それは深呼吸のようなもので

キロク。キオク。

東京ミュージカルフェス3/26

雑記メモ。

わかり易いように箇条書きに近い形で書いてます。
記憶力を便りにしているので、ニュアンスです。
順不同。

………


キューティブロンド話と座談会

花代さん
「キックボクシングのジムに通っている」
「出演が決まったときBW動画を観て、や…い!と思いトレーナーに見せた。そこから鬼コーチのようになって特訓した」

聖太くん
「事務所から縄跳び飛べるようにしといてくださいね、そのシーン出るかはわからないですけど。と言われたので縄跳びを買った」

花代さん
「1幕のシーンは誰かわからなかった言われることが多い。凄く嬉しい」
「2幕の静止は演出家からきつく見えるけど自分が1番ラクなポーズでといわれた。盆がまわってそのうえに机で自分がいるから危なくないように」
「腹筋が割れてるように見える写真が公式にある。あの腹筋は四季時代に鍛えてたのの名残。でも20代でセパレートでお腹出す衣装のとき腹筋あるのはまずいってことでやめたからあくまで名残」
「重力には逆らえない。このお肉なかったよねー?ってのがある。実感のこもったセリフになってるw」

聖太くん
「7役やってる。ポーレットの元彼は分からなかったと言われる」
「稽古場からメガネやジャケットをもちこんでスイッチを切り替えるようにした」
花代さんいわく、どれだけ引き出しがあるのかとおもう。
「BWでは男性アンサンブルも倍いて、それを4人でやってる。あちらでもポーレットの元彼とカイルは同じ枠」「声で変化を」
「カイルは日本にいたらちょっとって思うけど、アメリカの女性が思うセクシーな男性像」
「短パンを履くから、足が太いのがコンプレックスなのでそこは少し絞った」
「ポーレットの犬を散歩させて返すシーンのセリフはアドリブ。BWのチワワは芸が出来るんだけど、こっちの子はおいでって呼んでも来れないぐらい。まだ5ヶ月。だから抱えてきて、配達のことを教えているw」
「ある日稽古場でやったらハードルがあがっていった。おなじものはやってない」
「でも、1度だけ稽古場と同じものをやった。シュガー(佐藤隆紀)が電話してきて、どうしてもやってほしいアドリブがあるんですって。初めての電話で。配達でエレベーターを使っていいのは8階からだ!7階までは階段をつかえ!ってやつで。あれを聞くと元気出るんでやってくださいって言われてやったw」

花代さん
「セリフがなかなか覚えられなくて。」
稽古の最初の方はふわふわとしているそう。
「演出家とディスカッションしてふに落ちるとスイッチが切り替わる」

聖太さん
「尊敬する役者がいる。勝てないなと思う。岡さんと花代さん」

花代さん
「役者になりたいと思ってわけではなく、はなんとなく演劇部に入った。あとからわかったのは、小学生の時に影響を受けた、芸術鑑賞で見た舞台が劇団四季の“人間になりたがった猫”だった」
「なんどもオーディションを受けた。半導体のバイトしながらねw」
「何もやったことがないから松竹の養成所にいったりもした」
「四季に受かった後も、演出家からキャラクターで取ったと言われたぐらい(笑)でもクリスティーヌ(オペラ座の怪人)をやれるソプラノを歌える人になりたかった」
エルリックコスモスの~(当時)でタイトルロールをさせてもらってから開けた。歌は外にこっそり声楽を習いにいった」
「劇団をやめてから、歌い方が変わった。方法論みたいなメソッドに当てはめるのではなくて、感じた感情を自由にそして遊びがあるから幅が広がったのかも」

聖太さん
「大学生の時にひまわりの養成所に通いだした。就職する自分がイメージになかった」
「昔、ライオンキングを見てCDを買ったりもした」
「何もやったことがなくてお芝居がとにかくしたかった、映像も舞台も選べずいたときにレ・ミゼラブルをみて、これに出たいとおもった」


キューティの1幕ラストの曲
どんどん転調していく。普通は音楽が先に転調して、それに合わせて歌が転調する。今回は歌先行で転調。頼るものがなく大変。

アリバイカミングアウトしたあとの演歌調の音楽は、その前の曲のメロディーをつかって、日本人の好きな火曜サスペンス的雰囲気にした。これは小澤さんが作って追加した曲。
そういうたしたり引いたりはある。でも既にあるメロディーをいかすようにしてる。


盆があるんだけど、人力。だから音にぴったりと合う。今は違うけどその昔は中華のテーブルみたいにまわしてた時代があったそう(笑)

開幕直後の木曜日、2幕開演が10分おした。ブルーザーの期限が悪かった。
花代さん「さいきん自我が芽生えてきてる(笑)」

オケは上手袖。二階建ての狭いスペースにいる。9人耐性でクリエでは多い方。大掛かりなオケではない分結束力はある
「いつも楽しそうだよね」と小澤さんに言う花代さん


………

作曲家という仕事。

小澤さん
「もともとミュージカルが好きだったわけではない。マイナスからのスタート」
「巡ってきたしごとで、演出家(上田さん)と組んだらいろんな曲が作れた」

「トムキット、ジェイソンロバートブラウンに影響を受けたし、良いと思ってる」

東野圭吾原作のなみや雑貨店~のミュージカル
フォーリーズが公演する作品の曲を今作っている
「アンサンブルを大事にしてきた劇団。でも今回はソロもしっかりとやりたいといわれたのでそういったものも作っている」

~1曲演奏


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小劇場の話、大劇場との違い


上田さん(キューティブロンド演出/tiptap演出·脚本)
「失敗すると多くの人に迷惑がかかるのが大きな箱。」
「小劇場はやりたいことをやって、それで人が来なくても(赤字)かぶるのは自分たちだけ」
「大劇場は隅々まで届けるには遠いからマイクを使う。スピーカーを通した音と声の伝わり方。」
「小劇場は生声でも届く。100人とかそれ以下とか 」
「キューティブロンドでいえば、BWと日本でも0の桁が違う。あちらの方がお金はかかってる。日本ではクリエもそこまで大きくないが、BWサイズの劇場でやれている。日本の劇場はとても広い。」
「昔、早稲田でミュージカルをしていた仲間(藤倉梓さん、浅井さやかさん)が活躍していて嬉しい。広まったというよりは認知されてきたと思ってる」

柴田さん(tiptapプロデューサー)
「彼(上田さん)にはみんなに伝わらなかったとしてもあなたの伝えいことをかいて、伝えればいいと言っている」

花代さん
「小劇場は繊細。どれだけ華やかで大きな劇場で立っても小劇場に立てなければ役者としては…。なので自分からPlay a lifeに出たいとオーディションを受けた」「嘘がつけない場所」

聖太さん
「小劇場では温度とか空気とか匂いとかより伝えたい。3Dや4Dのように。水がないのにそこに水があるように見せるのが役者でそれは嘘なんだけど自分が信じることで嘘を減らしたい。大きいところだとオーバーにわかりやすくしなくちゃいけない時もあるからそこが違い。」
「嘘を減らすためには自分が信じる。そこに水があると信じる。そのためにどうするかみたいな所」
「嘘を信じるのは劇場の大きさでかわりはないんだけど…」

上田さん
「大きな劇場に立つ人が小さな劇場にもたって欲しいし、小劇場見たことない人がそれを機に見てもらえれば」

小澤さん
「編成が違う。小劇場だと2-3人が多いし、ベスト。その分役者やその日の空気感と合うし、合わせやすい」

上田さん
「その瞬間にどう感じたか。はこれからも伝えていきたい」


最後にmarry me a littleからメドレー。
…………

1時間半の予定が2時間。
本当は音楽監督としての話とか聞きたかったんですが、まぁ仕方ない(´・ω・`)
思うことはたくさんありましたし、観客として改善点あるのではー?とおもったけど
これで1000円?なお得イベントでした。
(角川さんが採算度外視と仰ってた)